とっても素敵な船橋市宮本公民館「宮本三百人劇場」
鈴ヘン初!ホールでのワンマンコンサートなのでアル!
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2006年3月25日(土曜日)
コンサート前日は、お昼から仕込み&リハであった。
12:00 JR船橋駅北口集合。
公民館に機材車を出していただき積み込み。
今回は、鈴ヘン史上最大の荷物となったため、
荷物を積んだらカローラバンにメンバーの乗る余地はなかった。
アンプを持参した横田。車がないので電車で持ってきた。(迷惑ダヨ!)
仕込みは、ステージ作りから始まった。
中央のドラムは平台3段、上手、下手の平台は2段であった。
平台(2段)の上ではしゃいでみる。
ドラムを音楽室から運び、アンプを設置。
以下は仕込み&リハーサル風景である。

横から見た松原。

斜め下からの斜めな渡辺。

姿勢の悪い横田。

斜め下からの斜めな鈴木。

ホールの良いところはホリゾント(照明)が美しいことである。

実は鈴木は
超絶 悶絶ドラマーであった。

リハも佳境である。
(決して練習をしているわけではなく、あくまでも確認をいうことで…。汗)

「ヤー!」

ケーブルを固定する横田。

ケーブル固定に余念のない横田。

若干疲れた松原。

まだ、ケーブルを固定し続けている横田。

ドラムスローン(椅子)の上で胡坐をかいている宇田。
18時にリハ終了。
もちろん、前夜祭バンドであり無海馬の鈴ヘンメンバーたちは、
このあと前夜祭と称して、飲みに行った事はもはや自明であった。
(でも、21:30には解散したもんネ!)
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2006年3月26日(日曜日)
さて、ギターの中村真也も加わったコンサート当日の様子である。
ちなみに集合は 9:45 JR船橋駅であった。

まずはリハ風景。

本番も迫り、楽屋で振り付けの練習。
演奏よりも大事なのである。
本番(第一部)である。

舞台袖からの写真ってめずらしいでしょ?

第一部終了後の舞台にて。
しかし、なぜどこの緞帳の裏にも「火の用心」と書いてあるのだろうか??
第二部である。

演奏風景。
あれよあれよと言う間に、公演終了。
お客様のあたたかさに、メンバー一同感動もひとしおであった。

演奏終了後の一枚。
この達成感は人生で一番であった。

演奏後にパチリ。

集合写真達。

楽屋にて。

打ち上げも終わり、夜の街へと消えて行くメンバー。
お疲れさまでした。
兎に角!
今回のコンサートは、なんとすばらしい体験だったのか!
公演終了後にロビーでお客様のお見送りをさせていただいたわけだが、
「エレキへの認識がかわった」「元気をもらった」「また来年も来て欲しい」などなど…
『音楽で人の心を動かせる』ことをこれほど実感できたのは初めてではないだろうか。
お世話になりました、藤田さん、公民館の石神さん、スタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
鈴ヘンをやってきて本当に良かったと思えたコンサートであり、
来年も是非是非出演させて欲しくてしょうがないのであった。