鈴木ヘンドリックス ライブ 2006
2006/03/5(Sun)@銀座TACT
イベント名に「鈴木ヘンドリックス」というバンド名が入るのは年一回。
もはや恒例となった、3月の鈴木ヘンドリックスのワンマンライブだけなのでアル!




当日は、昨年と同様にam10:00集合@現地であり、とてもすさまじく眠かった。


そして、大きな発見をした。
「鈴ヘンのメンバーには海馬が無い」という。


※「海馬がない」=「記憶ができない」


と、いうのも、昨年のいわきからこちら、「前日打ち上げは疲れる。」
毎度経験しているに、今回も前日のリハ後に「前夜祭」と称して飲んでしまったのだ。


まさに二日酔いの辛さを知っているのに、浴びるほど飲んでしまうのと同様である。
しかしながら、わかっちゃいるけどやめられない状態であり、
「前打ち上げ依存症」かつ「むしろ鈴ヘンは前夜祭バンド」なのであった。


が、天気には恵まれたのは救いであった。
気合が入ったように思えた。




当日のタイムテーブルは、


10:00 入り。
10:30 リハ。
11:30 飯等。
12:30 開場。
13:00 開演。
13:50 休憩。
14:30 二部。
15:30 終演。
16:30 撤収。
17:30 打上。
22:00 解散。


であり、結構忙しいのである。
飯くったら、「もうそろそろ開場ゆえ着替えねば」なのである。






機材の準備をし、リハーサル開始。




ライブ、である。
1部は、オープニングに引き続き、


「エレキのヒットメドレー」


鈴ヘンにおける06年のテーマである


「日本一周メドレー (前半)」

であった。




オープニング。




1部終了後、お客様への挨拶まわり及びタオル販売である。
結果は、なななななんと完売御礼であった。


勢いで作ってしまったタオル。「試作ゆえ不活性在庫上等!」と、
気合を入れてポチっとカード決裁にてネットで発注した初回ロット60本。


メンバーに支給された6本といわきで売れた16本を引いて...。
38本も売れました。ワーイ! |(^^)/


買っていただけるというのに、売り切れでごめんなさい。
まさに需要に供給が追いつかない状態の売れっぷり。
また作ろう。そして、毎年恒例にしよう。(ヒャッホゥ)




そして、2部は鈴ヘンの新骨頂


「MIRAGE」


引き続いて、「日本一周メドレー(後半)」





「川の流れのように」
「小雨降る径」





鈴ヘン史上最もギターの音が厚かった、「ギターコンチェルト No.1」





「その他」であった。





(なんとライブの記述が少ないライブレポートであろうか。)




満員御礼超大感謝の大盛況なライブであった。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。




それにしても、来年は何を特集するのだろうかと、今から結構楽しみなのである。







演奏曲目
【第一部】


 テーマ
 ノーエ節


 涙のギター


 ウォークドントラン
 十番街の殺人
 ダイヤモンドヘッド
 パイプライン


 ハリケーン


 ソーラン節
 花笠音頭


 太陽にほえろ!


 天城越え




【第二部】


 MIRAGE


 蒼い星くず
 ブラックサンドビーチ
 夜空の星
 君といつまでも


 横須賀ストーリー


 恋のフーガ


 よさこい節
 安里屋ユンタ


 川の流れのように


 小雨降る径


 ギターコンチェルト


 運命


 津軽じょんから節
 

 チェッサー
 テーマ




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