イベント名に「鈴木ヘンドリックス」というバンド名が入るのは年一回。
もはや恒例となった、3月の鈴木ヘンドリックスのワンマンライブだけなのでアル!
当日は、昨年と同様にam10:00集合@現地であり、とてもすさまじく眠かった。
そして、大きな発見をした。
「鈴ヘンのメンバーには
海馬が無い」という。
※「海馬がない」=「記憶ができない」
と、いうのも、昨年のいわきからこちら、「前日打ち上げは疲れる。」
毎度経験しているに、今回も前日のリハ後に「前夜祭」と称して飲んでしまったのだ。
まさに二日酔いの辛さを知っているのに、浴びるほど飲んでしまうのと同様である。
しかしながら、わかっちゃいるけどやめられない状態であり、
「前打ち上げ依存症」かつ「むしろ鈴ヘンは前夜祭バンド」なのであった。
が、天気には恵まれたのは救いであった。
気合が入ったように思えた。
当日のタイムテーブルは、
10:00 入り。
10:30 リハ。
11:30 飯等。
12:30 開場。
13:00 開演。
13:50 休憩。
14:30 二部。
15:30 終演。
16:30 撤収。
17:30 打上。
22:00 解散。
であり、結構忙しいのである。
飯くったら、「もうそろそろ開場ゆえ着替えねば」なのである。
機材の準備をし、リハーサル開始。
ライブ、である。
1部は、オープニングに引き続き、
「エレキのヒットメドレー」
鈴ヘンにおける06年のテーマである
「日本一周メドレー (前半)」
であった。
オープニング。
1部終了後、お客様への挨拶まわり及びタオル販売である。
結果は、なななななんと完売御礼であった。
勢いで作ってしまったタオル。「試作ゆえ不活性在庫上等!」と、
気合を入れてポチっとカード決裁にてネットで発注した初回ロット60本。
メンバーに支給された6本といわきで売れた16本を引いて...。
38本も売れました。ワーイ! |(^^)/
買っていただけるというのに、売り切れでごめんなさい。
まさに需要に供給が追いつかない状態の売れっぷり。
また作ろう。そして、毎年恒例にしよう。(ヒャッホゥ)
そして、2部は鈴ヘンの新骨頂
「MIRAGE」
引き続いて、「日本一周メドレー(後半)」
「川の流れのように」
「小雨降る径」
鈴ヘン史上最もギターの音が厚かった、「ギターコンチェルト No.1」
「その他」であった。
(なんとライブの記述が少ないライブレポートであろうか。)
満員御礼超大感謝の大盛況なライブであった。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
それにしても、来年は何を特集するのだろうかと、今から結構楽しみなのである。